吉祥寺から多摩六都科学館へ 小2の娘と行ってきました。

夏休みも序盤を過ぎ、8月に入りました。

小5の息子は塾のあとお友達と出かけたり、プールへ出かけたりと、

家族とは別行動をとることが多くなってきましたが、

小2の娘は まだまだママと遊びたがってくれます。

とにかく毎日暑くって、、

公園?暑い!

プール?暑い!

お買い物?行くまでが暑い!

と、夏生まれの夏女のわりには暑さが苦手な娘。

 

自宅のリビングでプールがしたいと言い出したのですが それはさすがに断り、

お風呂にお水を張って せっけんや 色水遊びをさせると1~2時間は夢中になって遊びます。

お風呂上りにはお決まりのアイスクリーム。

子供が幼稚園のころまでは食べるのも遅いし手がベトベトになるのが嫌で

アイスといえばパピコクーリッシュが定番だったのですが、

最近ちょっとだけ大人になった娘は、うずまきソフトがお気に入りです(笑)

お風呂での水遊びも毎日だと飽きてしまうので、先日自宅から一番近い科学館へ行ってきました。

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多摩六都科学館は、小平市東村山市清瀬市東久留米市西東京市の5市で運営している科学館で、西東京市の芝久保町にあります。

自然、実験、人体の不思議、工作、電機、物理、生き物、パズル、宇宙、さまざまな分野にかかわる展示を体験できます。

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なかでも、世界で4番目に大きいスクリーンで、世界一の性能を誇るプラネタリウム「サイエンスエッグ」(プラネタリウムとは、本来プラネタリウムに映像を映し出す映写機そのもののことをさすそうです。)は外から見ても迫力満点。

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今回は「宇宙人が住めそうな天体をさがせ!」という作品を見てきました。

プラネタリウムって、真っ暗で椅子のリクライニングもきいているので

私はわりといつも眠たくなってしまいます。

娘も以前ほかのプラネタリウムに行った際には眠たくなるどころか爆睡だったのですが

この六都科学館のサイエンスエッグのショーは、スクリーンの大きさやプラネタリウム規格もさることながら、

とにかく係員のおじさんの解説が面白くてわかりやすくて、

めちゃくちゃ楽しめたので、

眠たくなるひまがありませんでした。

 

各階の展示も、見たり触れたり作ったりと体験型のものがほとんどで、

大型のシュミレーションゲームや 月の重力体感マシーンなど

子どもはもちろん大人も十分に楽しめる充実した科学館でした。

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入場料は大人500円、小人200円(プラネタリウム観覧券付は大人1000円、子ども400円)年間のフリーパスは大人2000円、小人800円とリーズナブルです。

夏休みは、午前中駐車場が混んでいてとめるのにかなり待つので、次は吉祥寺からのバスで行ってみようと思います。